JHL戦況報告
12月4日(土)
大同 21-17 ホンダ
( 9- 7, 12-10)
『大同、接戦を制す』
ホンダのスローオフで試合開始。大同特殊鋼、市原のポストシュートで先制点をあげる。その後は一進一退の試合展開となる。前半24分、大同はキム・ソンホン、ぺク・ウォンチョルのシュートにより2点リードとし、そのまま2点差で前半を終了する。
後半、大同ぺク・ウォンチョルの先制点で3点差とし、ホンダが追いかける展開となる。しかし、その後ホンダは差を縮めることができず、後半24分には大同に5点リードをゆるす。大同キーパー高木の活躍もあり、大同がホンダを4点差で押さえて勝利をおさめた。