JHL戦況報告
2月20日(日)
湧永 25-17 アラコ
(14- 8, 11- 9)
『リーグ戦終盤の熱戦は、湧永がアラコを下す!』
アラコ九州の呉選手のミドルシュートで先制するが、湧永製薬の古家・東両選手の得点によりリードが広がる。アラコGK谷川・松野選手の好セーブも見られたが、アラコはディフェンスの反則により退場者を出し、6点ビハインドで折り返す。
後半はお互いに展開が早く、アラコは田中・中島両選手、湧永製薬は山口・小沢両選手らのサイドやポストを生かした速い攻撃で得点を重ねていく。息詰まる熱戦となったが、アラコは前半の失点や反則が最後まで響いて、リードを奪う事が出来なかった。