JHL戦況報告

3月5日(土)

ホンダ 17-17 湧永
( 9- 8, 8- 9)

『両者譲らず引き分け、湧永3位,ホンダ4位でプレーオフ出場!』

勝てば3位、負ければ4位でプレーオフ出場という両チームの最終戦。立ち上がりペースを掴んだのはホンダ。谷口の速攻で先制すると河瀬のポスト、広政のサイドシュートなどで20分には7-4と3点リードした。しかし湧永もここから反撃、下川の速攻などで食い下がり、結局前半を9-8のホンダ1点リードで折り返した。
 後半に入ってもホンダ・吉井、湧永・坪根の両GKが再三にわたるファインセーブを見せ、ロースコアながら1点を争う白熱したゲーム展開となったが、結局両者譲らず、17-17の引き分けで終了。この結果、湧永3位、ホンダ4位でプレーオフ出場が決まった。