JHL戦況報告
11月3日(水)
ﾄﾖ自 29-23 大ｶﾞｽ
(16-13, 13-10)
『ﾄﾖﾀｻﾝﾌﾗﾜｰｳｨﾝｽﾞ新人福田の活躍光る!』
大阪ｶﾞｽのｽﾛｰｵﾌで試合開始｡前半早々大阪ｶﾞｽは､八幡､三羽の連続ｼｭｰﾄで2点をﾘｰﾄﾞした｡ﾄﾖﾀ自動車はｴｰｽの厚沢を軸に反撃し､岡村､福田の両新人の活躍(前半共に3点ずつ)で主導権を握った｡ﾄﾖﾀ自動車はGKの佐藤の好ｾｰﾌﾞからの速攻､7mｽﾛｰを止めた稲本の好守も光り､3点をﾘｰﾄﾞして前半を折り返した｡
後半もﾄﾖﾀ自動車の新人・福田の勢いは止まらず､この試合8点を挙げる活躍でﾁｰﾑを勝利に導いた｡大阪ｶﾞｽもこの試合で8点を挙げた三羽の健闘などで追いすがったが､要所で7mｽﾛｰを止められるなど､ﾄﾖﾀ自動車に傾いた流れを引き戻すことができなかった｡