JHL戦況報告

11月13日(土)

北電 35-18 合成
(19-10, 16- 8)

『北電、6連勝で2部首位を独走』
 開幕から首位を独走する北陸電力は、ゲーム開始より、杉山の速攻と7mスローなどで、連続して得点。GK安藤の好セーブもあり、前半10分には7-1と大きくリードした。中盤以降もそのままのペースで進むかに見えたが、必死に食い下がる豊田合成は、北電のミスからの攻めを得点に繋げ、前半を19-10とした。
 後半、北電は速攻でペースを取り戻したかに見えたが、守りで豊田合成にカットインを許し、点差は思う様に開かない。中盤以降、キャプテン神田のミドルシュートで連続得点し、奮起を促すと、桜井、杉山らが、それに応え得点に貢献した。杉山は7mスロー6本を含め11得点の活躍を見せた。スピードとパワーに勝る北電は35-18で、連勝を6とした。