JHL戦況報告

11月21日(日)

東京 32-17 大ガス
(14- 8, 18- 9)

『HC東京、6勝目を挙げる』
 大阪ガスのスローオフで始まった試合で、最初に抜けたのはHC東京、23番飯島のサイドシュート。対する大阪ガスは5分18秒、HC東京21番の佐藤の警告により7mスローが与えられ、4番三羽がこれを決めてのスタートとなった。7分にはHC東京が7番大道のミドルシュート2本、飯島のサイドなどで攻撃のリズムをつかむ。対する大阪ガスは6番大庭、4番三羽の7mスローを含むゴールで追う展開で、前半を14-8でHC東京リードで終える。
 後半に入りHC東京は、7番大道が7mスローを含む本日11得点を取り波に乗る。対する大阪ガスは、本日9点を取った三羽がチームを引っぱるがHC東京のカベを崩すことが出来ず、大量15点差をつけられてしまった。HC東京は、6点をゴールした飯島らが活躍し、チームの勝利へ導いた。