JHL戦況報告
2月26日(土)
合成 29-20 大ガス
(16- 9, 13-11)
『守って速攻、豊田合成、快勝!』
序盤、ダブルポストからのセットプレーで得点を狙う大阪ガスに対して、守りのリズムを掴み始めた豊田合成は、14番半田の速攻などでペースを握ると、徐々に得点差を広げていった。一気にたたみかけたい豊田合成であったが、大阪ガスも9番八幡のロングなどでくいさがり、一進一退の攻防が続いた。しかし前半27分、豊田合成16番GK佐藤が7mスローをシャットアウト。14番半田のスカイプレーなどもとびだし、前半は豊田合成が7点差で折り返すかたちとなった。
後半、退場者が続出する大阪ガスに対し、豊田合成は前半同様の速攻で着実に得点を積み重ね、9点差で勝利を収めた。