JHL戦況報告

2月26日(土)

北電 31-12 トヨ自
(14- 7, 17- 5)

『北陸電力、無傷の11連勝!』
 トヨタ自動車3-2-1、北陸電力6-0、互いのディフェンスを攻めあぐね、ロースコアで進んだ序盤戦。先に攻撃のリズムを掴んだのは北陸電力。ダブルポストからの崩しで得点を重ね、試合の主導権を握っていった。さらに北陸電力は、前半20分過ぎからたて続けに速攻を決め、前半を14対7のダブルスコアで折り返した。
 後半も終始北陸電力ペース。前半、無得点だったエース神田にもエンジンがかかると、鋭いロングシュートを連発し、得点差を一気に広げていった。終わってみれば19点差と北陸電力の安定感が光ったゲームであった。