東アジアクラブ選手権 戦況報告
4月14日(金)
Korosa 27-16 Beijing
(14- 9, 13- 7)
『HC COROSA、圧勝!』
前半から韓国HC KOROSAのペースで試合が始まり、中国Beijingは背の高さを有効にした攻撃が出来ずに苦戦をさせられた。逆に韓国は1・2・3の高いディフェンスを敷き、相手チームの攻撃を封じて速攻の攻撃を展開し、試合を有利に進めた。
後半は両チーム共長旅の疲れが出たのかミスが多発して、前半ほどの脚力と集中力がなくなり平凡な試合展開になってしまったが、韓国HC KOROSAの20番イ・ジュンヒ選手の10得点と9番キム・チャンムンの両選手とキーパー16番カン・イルグ選手のすばらしいプレーが光った試合であった。