東アジアクラブ選手権 戦況報告
4月15日(土)
Korosa 32-27 大崎
(18-13, 14-14)
『HC KOROSA、16番姜の好セーブ光り決勝!!』
大会2日目第4試合は、大崎電気対HC KOROSA。前半早々、KOROSAゴールキーパー16番姜が、大崎の8番岩本、2番豊田らのシュートをことごとくセーブし、その間にも韓国20番季の豪快なシュートも決まり、前半10分には3対8と5点のリードとなる。しかし15分過ぎ、韓国の退場の間に、大崎8番岩本のロングシュート、2番豊田の速攻が決まり、一時は2点差まで追い上げる。この後は両チーム退場者があり、前半は18対13 HC KOROSAリード折り返す。
後半に入ってすぐ、大崎7番永島、2番豊田が退場となり一気に8点差となる。退場あけもKOROSA16番姜の好セーブが光り、後半15分で25対19と、なかなか点差が縮まらない苦しい展開が続く。その後、大崎2番豊田のスカイプレー、9番森本の7mスローで応戦するが前半の大量リードを返すことが出来ず、32対27でHC KOROSAが快勝した。