東アジアクラブ選手権 戦況報告

4月15日(土)

大邱市庁 30-20 Beijing Army
(20- 5, 10-15)

『韓国・大邱市庁、快勝!』
 大会2日目第1試合は、中国Beijing Army対韓国・大邱市庁。立ち上り両チーム一進一退の攻防が続く。試合が動き出したのは開始10分、韓国のアグレッシグなディフェンスに加え、17番安のスピードあるカットイン、14番金の速攻などで一気に突き放しにかかり前半を20対5の大量リードで折り返す。
 後半に入り、中国19番のロングシュート、ランニングシュートなどで応戦するが、韓国は攻撃の手を緩めることなく前半に続き一方的な試合となり、30対20で韓国が2勝目を手にした。