JHL戦況報告
9月11日(日)
大崎 29-28 紡織
(15-10, 14-18)
『大崎電気、辛くも逃げきる』
開始50秒、大崎がキャプテン東のシュートで先制。トヨタも2分に阪のカットインで同点にすると、序盤は互角に渡りあう。14分すぎ、大崎が一点勝ち越すと、東のポストや宮崎のカットインなどで得点を重ね、大崎が5点リードで前半を終了する。
後半にはいっても、大崎は順調に得点を重ね、17分すぎには8点差とする。しかし、ここからトヨタは中畠のカットインを皮きりに4連続得点などで点差を縮め、29分の村上のステップで1点差とするも、最後、大崎にキープされ、惜しくも1点差で敗れてしまった。