JHL戦況報告

11月3日(木)

紡織 30-25 ホンダ
(12-14, 18-11)

『スピードによる怒涛の追い抜き』
 先取点は、ホンダ柳本による7mスロー、続いて速攻とホンダの勢いから始まる。トヨタ紡織九州の1点目は5分、呉の7mスローから始まった。その後、ホンダ3点リードの攻防が続き、24分村上のサイドシュートにより、ついに同点。しかしトヨタ紡織九州のミスから2点失い、14-12のホンダリードで前半終了。
 後半、中畠のステップシュートなどから10分、またも同点。そこからトヨタ紡織九州がスピードを上げ、クイックスタートなどの攻撃で4点差とつきはなした。ホンダもチャンスを作るがゴールポスト、GKの谷川に阻止され、30対25で終了。