JHL戦況報告

11月12日(土)

ホンダ 31-20 ホン熊
(15- 7, 16-13)

『ホンダ熊本、前半の大量失点が響く』
 ホンダ熊本のスローオフで前半が始まる。ホンダ熊本7番上田の速攻や9番大井のカットイン、GK12番松岡の7mスロー阻止など、互角の戦いでゲームが進むが、徐々にホンダの固いディフェンスからの速攻が決まり出し、ホンダ11番谷口の7得点の活躍もあり、15対7、ホンダ8点のリードで前半終了。
 後半立ち上がりから、ホンダ熊本は9番大井のミドルシュート、2番大宮のカットインからの得点などで反撃開始。しかし、5分過ぎからホンダも4連続ゴールでペースを掴む。その後もホンダ3番鶴見の活躍などでリードを広げる。ホンダ熊本も5番米満のミドルシュートが決まり出し、必死に追い上げ後半は3点差の内容であったが、結局31対20の大差で9敗目となった。