JHL戦況報告
11月27日(日)
湧永 33-28 大崎
(17-13, 16-15)
『湧永製薬、攻撃光る!』
前半立ち上がりから両チームともテンポの良い攻撃で点を取り合ったが、両チームゴールキーパーの好セーブでゲームがしまった。しかし、中盤を制したのは湧永製薬。下川の速攻、小藪のミドル、山口のポストが光った。
4点差からの後半、大崎電気が速攻を中心に点差をつめたが、後半も湧永小薮のミドルシュート、絶妙のポストへのパスが通り点差を死守。両チーム激しいボディーコンタクトの攻防だったが、後半は大崎のミスが目立った。また、宮崎のシュートもバーにはばまれ最後まで点差がつまらなかった。