JHL戦況報告
12月10日(土)
ホンダ 36-26 紡織
(18-10, 18-16)
『地元ホンダが、コーチ兼任谷口,GK四方の活躍で大勝利!』
地元ホンダと、プレーオフ出場に向けて負けられないトヨタ紡織九州の試合は、ホンダ河瀬選手のポストシュート、柳本選手の速攻などでいきなりホンダの4連取で始まる。トヨタ紡織九州は、クイックスタートから呉選手、村上秀行選手の速攻で攻撃するがホンダ、ゴールキーパー四方選手の好守に阻まれる。その後も、地元の大声援の後押しもありホンダのディフェンスが機能し、前半を8点リードで折り返す。
後半立ち上がりから、ホンダ四方、トヨタ紡織九州松野、両ゴールキーパーが好守連発で試合が引き締める。ホンダはコーチ兼任の谷口選手、エース小倉選手の活躍もあり、リードをひろげていく。終始攻め続けたホンダが一度もリードをされることなく、地元での貴重な勝利をあげた。