JHL戦況報告

2月25日(土)

大崎 40-23 ホンダ
(18-10, 22-13)

『大崎電気、前半で大差をつけ快勝! ホンダ、プレーオフ進出ならず!』
 立ち上がり40秒、ホンダは阿部の速攻で先制し、2分には横地のミドルで2-1とリード、ペースを掴むかに見えたが、その後10分間ノーゴール。その間に大崎は太田、中川の速攻、宮崎のカットインシュートなどでそつなく得点。12分までに9-2と完全にゲームの主導権を握った。その後、ホンダも速攻や小倉のミドルなどで、20分には4点差まで迫ったが残り10分で失速、10-18と大差をつけられて前半を終了した。
 後半に入り、ホンダは加藤、谷口らが積極的にシュートをねらい、点の取り合いを挑んだが、要所でミスが出て追い上げまでには至らず、逆に大崎電気は宮崎、太田らのシュートでさらに差を広げて快勝した。ホンダはこの敗戦でプレーオフ進出の可能性が消滅した。