JHL戦況報告
3月4日(土)
大同 30-26 ホンダ
(16-13, 14-13)
『ホンダ、最終戦飾れず!』
スタートから大同特殊鋼は3連取。ホンダも必死で追いかけ、前半20分すぎには同点に追いついた。大同はタイムアウト後、末松選手を中心にリズム良く攻撃し、前半を16-13で折り返した。
後半、最終戦にかけるホンダは必死の攻防を繰り広げたが、パワープレーの時にもシュートミスがみられ、追いつくことなく終了した。大同は白などの主力を温存したメンバーであったが、若手の成長もみられ、プレーオフでの活躍が期待できるゲーム内容であった。