JHL戦況報告
9月17日(土)
オムロン 30-21 北國
(15- 9, 15-12)
『オムロン18番東濱、強気のゴール!』
ゲームは、ワイドに攻めるオムロンに対し、北國は11番武井のミドルを中心に4番上町のカットインで、20分過ぎまで互角の展開。ゲームが動いたのは22分から28分まで、北國が5連続退場の間にオムロンが5点リード、前半を15対9でオムロン6点リードで終了した。
後半、北國は9番船本を投入。リズムを変えようとするが、オムロンの厚い守りがミスを誘い、20分には10点差。しかし、北國も最後まであきらめる事なく、ノールックからのスカイパスを18番若松がゴール!、会場をわかせる。試合は攻守ともにバランスのよかったオムロンが30対21で勝利をおさめた。