JHL戦況報告

10月2日(日)

広島 28-24 ナゴヤ
(14-10, 14-14)

『広島メイプルレッズ、金の活躍で貫禄勝ち!』
 広島メイプルレッズの14番石山の先制で、前半8分まで4連取し優勢にゲームを進める。HC名古屋も11番佐藤の活躍で追い上げ、前半15分には6対6と同点にする。その後広島は15番の金のステップシュートやロングシュートで着実に加点して徐々に差を広げ、14対10で前半を終える。
 後半は、スタートから一進一退の攻防が続き、互いの持ち味を出し合う展開となる。13分過ぎから広島15番金の活躍から差を広げ、6連取で24対14と10点差のリードを広げた。残り5分、HC名古屋10番水野のインターセプトやサイドシュートで追い上げたが、4点差で広島が逃げ切った。