JHL戦況報告

1月21日(土)

ソニー 41-20 ナゴヤ
(19- 9, 22-11)

『ソニーの攻撃的ディフェンスが冴える!』
 HC名古屋のスローオフで試合開始。直後にパスカットからソニーセミコンダクタ九州長野が先制。その後もソニーが連続3得点。HC名古屋も反撃するが、ソニーの1-5ディフェンスを崩せず単発な攻撃に終始。一方ソニーは速攻、中央、サイドと順調に得点を重ね、19-9で前半終了。
後半になってもソニーの勢いは止まらず、確実に『守って速攻』から得点を重ねていく。一方HC名古屋も反撃をするが、連続得点するまでに至らなかった。ソニーの田中、郭、金城の個人技を含めた多彩な攻撃に、つめかけた観衆もハンドボールゲームも十分に満喫した内容であった。