JHL戦況報告
10月1日(土)
トヨ自 28-25 合成
(13-14, 15-11)
『豊田合成、またしてもホーム初勝利ならず!』
豊田合成のスローオフで試合開始。立ち上がり、豊田合成は3番原を中心にミドルシュート、ポストシュート、速攻と着実に得点を積み重ねる。前半10分過ぎには、7-3と4点のリードを奪った。一方トヨタ自動車も、19番福田を中心にミドルシュートなどで得点を重ねる。豊田合成にミスもあり、前半25分トヨタ自動車6番大塚のシュートで同点。14-13豊田合成1点のリードで前半を終えた。
後半の立ち上がり、トヨタ自動車連続得点で逆転。10分過ぎからの5連続得点で完全にゲームの主導権をにぎった。豊田合成も3番原、10番大植のミドルシュートなどでくいさがるがおよばず、28-25でトヨタ自動車の勝利となった。