JHL戦況報告

1月8日(日)

東京 38-29 合成
(16-15, 22-14)

『HC東京、後半で勝負を決めた!』
 前半立ち上がりより、豊田合成のディフェンス、オフェンスともに動きが良い。攻めては原、山田らが順調に得点、守ってはGK名倉が好セーブを連発、17分には12-6と6点差を付ける。ここでHC東京がチームタイムアウト、その後はHC東京の古川、グリムスタードらが豊田合成のディフェンスを崩しにかかって逆転し、1点差で前半を終える。
 後半はHC東京のディフェンスの動きが良く、一方的な展開となる。HC東京がグリムスタード、五島、田中の得点でじわじわリードを広げる。豊田合成も原、佐藤らが果敢に攻めるが、HC東京GK宇田川(敏)に阻まれ得点に結びつかず、地力に勝るHC東京が9点差で勝負を決めた。