JHL戦況報告

2月18日(土)

北電 26-23 東京
(11- 8, 15-15)

『接戦をものにした北陸電力、全勝をキープ』
 前半1分、北陸電力が5番桜井の7mスローを皮切りに4連取。HC東京も1点を返すものの再び2連取を許すが、HC東京18番古川のシュートから5連取で1点差に詰め寄る。その後、両チームともエキサイティングな場面もあったが、北陸電力が4連取などからディフェンス面においても徐々にリズムを作っていく。HC東京は、エース18番古川や17番五島らのロングシュートで応戦するが、結局前半は11-8で北陸電力のリードで折り返した。
 後半は、20分過ぎまで一進一退の攻防が続き、22分北陸電力、高橋のシュートで試合が決まった。負けはしたもののHC東京も最終戦につながる気迫あふれる良い試合だった。