JHL戦況報告

2月26日(日)

東京 34-22 合成
(15-11, 19-11)

『HC東京、最終戦を大差で勝利!』
 前半立上がり、豊田合成3番原の速攻と9番粂田の速攻ミドルで先制するが、HC東京18番古川の連続ゴールで応戦。その後両チーム、両ゴールキーパーの好守もあって10分までに5-5の同点。その後も両チーム、HC東京16番宇田川(敏)、豊田合成12番名倉の好セーブで20分過ぎまで11-10とHC東京リード。27分と28分にHC東京11番田中、23番飯島の速攻で差を広げ、前半を15-11で折り返す。
 後半に入り、合成13番佐藤のミドルで返すも、HC東京は木村のポスト、古川のミドルで立て直す。その後、両チームのキーパー、豊田合成16番佐藤、HC東京12番宇田川(竜)の好セーブで得点が止まる。13分過ぎHC東京は18番古川の速攻、13番水野のサイドシュートで点差を広げ、24-16とリード、残り15分となる。その後HC東京は木村、本日6点を取った古川などのゴールで突きはなす。残り7分、30-18と12点リードしての残り30秒、HC東京は泉のループシュートでとどめをさし、34-22でリーグ最終戦を勝利で飾った。