JHL戦況報告
9月9日(土)
車体 39-19 合成
(20-12, 19- 7)
『トヨタ車体、快勝!』
前半スタートは、豊田合成のGKの好セーブ、トヨタ車体の速攻ミスにより、豊田合成が引き離していくかに見えた。しかし、トヨタ車体は藤田の連続ミドルシュートが決まり、流れは逆転。ディフェンスでは、フローターにマンツーマン気味に守る変則1-5ディフェンスが機能し、攻撃では門山のロングシュート、崎前のサイドシュート、安藤・鶴谷の速攻により点差は徐々に開いていった。
後半はお互い速攻が決まり、点差は変わらなかったが、竹下のパスから鶴谷へのスカイプレーをきっかけに、門山の速攻、佐々木のカットインで流れは完全にトヨタ車体。後半も変則の1-5ディフェンスが良かったのだが、0-6ディフェンスに変えても守りは堅く、クイックスタート等速攻で合成を引き離した。