JHL戦況報告
9月9日(土)
湧永 34-26 ホン熊
(12-11, 22-15)
『湧永製薬、残り10分間でホンダ熊本を突き放す!』
前半、ホンダ熊本は若松、大井のロングシュート、大宮の速攻等で点を取り、GK藤田もサイドシュートや速攻を好セーブした。対する湧永製薬は両サイド浜本・山中のサイドシュート、GK坪根・松村がサイドシュート等をとめ接戦。前半終了19秒前に湧永はタイムアウトを取り、作戦通りのフォーメーションを決めて1点差で折り返した。
後半は開始5分間で、湧永製薬は福田・東・武藤の速攻により5点差に広げた。しかし開始12分までにホンダ熊本は上田のサイドシュートや速攻により2点差と追い上げ、20分までは2-3点差の状態が続いた。残り10分間に、湧永製薬が渡辺のサイドシュートや東のロングシュート、武藤の速攻で突き放した。