JHL戦況報告

9月10日(日)

合成 30-27 ホン熊
(13-13, 17-14)

『豊田合成、ホンダ熊本の退場時に5連続得点で逃げ切る!』
 前半、ホンダ熊本14番松本のシュートで先制するも、豊田合成3番原、14番中村のシュートで逆転。その後も合成3連続得点で加点し、前半18分で9-7の合成2点リードとなる。ホンダ熊本も意地を見せ、前半22分には同点、22分30秒には逆転し、10-11とホンダ熊本リードとなる。その後も一進一退の攻防で前半13-13の同点。
 後半に入っても、前半同様に一進一退の攻防となり、後半20分、22-22の同点。その後、ホンダ熊本8番本多の退場を皮切りに、合成が5連続得点し、26-22とする。最後、ホンダ熊本も、巻き返しを図るが30-27でタイムアップ。接戦を合成が制した。