JHL戦況報告

9月10日(日)

大崎 28-27 車体
(13-10, 15-17)

『大崎電気、かろうじて逃げ切り!』
 序盤から10分過ぎまで大崎電気5番中川のミドル、2番豊田の速攻などで8-3とリード。15分過ぎからトヨタ車体ディフェンスが機能しだし、20番門山のミドルシュートも決まりだし、13-10大崎リードで前半を折り返す。
 後半、ディフェンスからリズムをつくったトヨタ車体が徐々に点差をつめ、9分車体17番香川のミドルシュートで、17-17の同点に追いつく。その後も、スピーディーな試合展開から、一進一退の攻防が続き、1点を争う好ゲームとなる。残り30秒トヨタ車体18番崎前の速攻で1点差に詰寄るが、そのままタイムアップで大崎電気の勝利。