JHL戦況報告

9月16日(土)

紡織 27-23 大崎
(12-12, 15-11)

『トヨタ紡織九州、大崎電気から勝利を奪う!』
 今シーズン初のホームゲームとなる大崎電気。前半、大崎のスローオフで試合開始。先取点は大崎10番太田。その後すぐさまトヨタ紡織九州7番呉が得点。その後両チーム、取っては取られ、取られては取る一進一退の展開のまま、12対12で前半が終了。
 後半、大崎は8番岩本、5番中川を投入し、トヨタ紡織九州を引き離しにかかるが、トヨタ紡織九州も20番藤山の連続得点で食い下がる。前半同様一進一退の展開が20分ほど続くが、21対21からトヨタ紡織九州が3連続得点で、この試合初めて3点差がひらく。ここで、大崎たまらずタイムアウト。その後8番岩本、2番豊田の連続得点で、1点差に追いすがるも、大崎7番永島が、この試合3回目の退場となり失格。トヨタ紡織九州はその後も得点を重ね23対27で勝利をおさめる。大崎電気はホームで白星を飾ることができなかった。