JHL戦況報告
9月16日(土)
湧永 42-26 トヨ自
(22-12, 20-14)
『湧永製薬、トヨタ自動車に圧勝!』
立ち上り、湧永製薬は、サイド、ポスト、速攻のシュートミスがあり、得点できなかったが、5分過ぎから、山中のカットインから始まり、東、福田の速攻、山口のポストと4連続得点で、ペースを取りもどし、ディフェンスもトヨタ自動車のシュートをはね返し、得点をゆるさない。その後も、湧永の攻撃、ディフェンスのリズムで前半を終了した。
後半に入っても、湧永のペースは崩れず、攻撃では、カットイン速攻とたたみかけ、得点を重ねていく。課題といえば、ディフェンスの集中が所々でなくなり、トヨタはポストミドルで得点をゆるす場面があった。