JHL戦況報告
9月24日(日)
湧永 36-33 車体
(17-13, 19-20)
『湧永、前半のリードを守る!』
開始3分、湧永製薬が下川、東、山口と連続得点でリード。5分にトヨタ車体野村が7mスローを決め、ようやく1点を返す。その後点の取り合いとなるが、湧永はGK坪根の好守により、トヨタ車体の再三のチャンスを防ぐ。前半20分で5点差をつけられたトヨタが、鶴谷、野村の得点で追いかけるが、17-13で湧永リードで前半を終了する。
後半開始後、7分まではとりつとられつで3点差のままゲームは展開したが、8分45秒トヨタのパスミスからの速攻で4点と差がつく。最後まで前半スタート時の差が影響するゲームであったが、両チームのゴールキーパーの活躍が目立った試合であった。