JHL戦況報告

9月24日(日)

ホン熊 29-21 トヨ自
(15- 9, 14-12)

『ホンダ熊本、終始リードを保ち、余裕の勝利!』
 前半立ち上がりから、ホンダ熊本は速いボール回しで確実にチャンスを作り、ミドル、カットイン、サイドと効率よく得点を重ねていく。対するトヨタ自動車もポストを中心に攻撃を組み立て、ディフェンスのスキをついて得点を奪うものの、残り10分頃より攻めあぐみが続く。前半終了近くより、ホンダ熊本の速攻も決まり出し、15対9で前半終了する。
 後半に入っても流れは変わらず、ホンダ熊本が相手のディフェンスの足が止まったところをついて得点を伸ばしていく。トヨタ自動車も19番福田のミドル等で応戦するも、ホンダ熊本の優位は動かず、8点差でタイムアップを迎える。