JHL戦況報告
10月15日(日)
大崎 36-28 北電
(16-15, 20-13)
『北陸電力が健闘するも地力で勝る大崎電気の完勝!』
立ち上がり、北陸電力が7番高田選手の得点で先制し、4番落合選手のポストシュートなどで、6分過ぎには6-2と北陸電力がリードする。しかし、大崎電気のディフェンスが徐々に落ち着きをとりもどし、21番宮崎選手のカットイン、15番東選手のポストシュートなどで12分過ぎに追いつくと、その後は一進一退の攻防がつづき、16-15と大崎の1点リードで前半を終える。
後半も何とか食らいつく北陸電力に対し、宮崎選手、5番中川選手、8番岩本選手らの高い個人能力をいかした大崎電気は着実に得点を重ねる。北陸電力の退場もあって、終わってみれば、36-28と大崎電気の実力を見せつけられた結果となった。