JHL戦況報告

10月15日(日)

大同 42-30 車体
(24-10, 18-20)

『大同特殊鋼、無傷の7連勝!』
 大同特殊鋼は、20番白の速攻や7mスローで2連取すると、トヨタ車体は14番長谷川のポストシュート、11番北出のミドルシュートで対抗。両チームともミスの目立つ序盤であったが、その中で大同は20番白を中心とした分厚い攻撃と、GK高木の好セーブなどで点差を確実に開いてゆき、前半を24対10で終了した。
 後半、トヨタ車体は20番門山のミドルシュートなどで応戦するが、前半の点差があまりに大きかった。大同20番白はこの試合で11得点する大活躍で、リーグ通算500得点を達成した。