JHL戦況報告

10月18日(水)

車体 42-23 トヨ自
(20-15, 22- 8

『スピードで勝るトヨタ車体がトヨタ自動車を圧倒!』
 トヨタ車体はゲーム立ち上り、門山、藤田、鶴谷が得点を重ねた。一方トヨタ自動車は坂口のミドルシュートが決まったが、開始10分で9-5となった。中盤トヨタ車体は速い攻撃で得点チャンスをつくるが、トヨタ自動車はGK佐藤、稲本の好セーブにより、一進一退のゲームになった。前半終了3分前に門山が退場になりトヨタ自動車のチャンスになったが、攻めきれず前半20-15で終了した。
 後半に入り、トヨタ車体は怒涛の速攻で得点を重ね、後半10分28-17と差を広げた。トヨタ自動車は、澤田の得点、GK稲本の好プレーで追撃するが、スピードでまさるトヨタ車体は攻撃を緩めることなく、42-23で試合を終了した。