JHL戦況報告
10月18日(水)
紡織 32-31 ホン熊
(12-15, 20-16)
『トヨタ紡織九州、後半序盤の連続得点で逃げ切る!』
ホンダ熊本のスローオフで試合開始。両チームゴールキーパーのナイスキーパーが続き、前半10分間は6-2で熊本リード。15分過ぎにトヨタ紡織九州も同点に追いつくが、なかなかリードが奪えない。その後、両チーム一進一退でホンダ熊本3点リードで前半終了。
後半、トヨタ紡織九州、ゴールキーパーの堅い守りでリズムをつかむと、3分過ぎに同点、ひき続きリードを奪うと、そのままリードを守り32-31の1点リードで終了。両チームともゴールキーパーのナイスキーピングが目立つゲームであった。