JHL戦況報告
10月21日(土)
ホン熊 30-24 北電
(13-12, 17-12)
『ホンダ熊本、後半中盤にペース握り抜け出す!』
ホンダ熊本のスローオフで始まり、6分過ぎホンダ熊本大井のステップ、大宮の速攻が決まり5対2とリードするも、北陸電力も櫻井のステップ、落合の速攻とすぐに同点に追いつく。その後両チーム共なかなかペースをつかめず、ホンダ熊本が13対12と1点リードで折り返す。
後半に入っても、ホンダ熊本・松本、西窪のシュート、北陸電力・神田、前田のシュートで互いに譲らなかったが、後半15分に23-19と、ホンダ熊本がこの試合初めて4点差をつけペースをつかみ、残り7分には7点差とした。その後、北陸電力は神田のシュートなどで追い上げられたが、ペースを早く握ったホンダ熊本の勝利となった。