JHL戦況報告

10月21日(土)

大同 37-22 ホンダ
(17- 9, 20-13)

『大同特殊鋼、無傷の9連勝!』
 12年ぶりの男子カードを迎えた鹿児島大会。ホンダ、横地のミドルでスタート。前半は大同特殊鋼の白がミドル、カットインで10得点の活躍もあり、大同が主導権を握る。また、GK大同・高木、ホンダ・四方の好セーブにより引きしまった展開になり、前半17-9で大同が折り返す。
 後半に入り、大同・李の7得点、ホンダ・鶴見のミドル、サイド回り込みで4点と両チーム左腕の活躍が会場を沸かせた。大同・高木が10本、ホンダ・四方が15本と両チームGKの好セーブも印象が強かった。