JHL戦況報告
11月4日(土)
湧永 40-17 北電
(19- 6, 21-11)
『湧永製薬が北陸電力を圧倒!』
湧永製薬のスローオフで試合開始。立ち上がり、湧永製薬の11番東のシュートを皮切りに、10分までに湧永製薬が6連続得点などで、7対2と北陸電力をリードした。北陸電力5番桜井の2度の退場もあり、前半終了時点で湧永製薬19点対北陸電力6点と大差がついたが、両チームのキーパーの好セーブが続いた。特に湧永製薬は、1番志水のナイスセーブで北陸電力の追撃を封じた。
後半、立ち上がりは北陸電力が果敢に攻めて互角の戦いとなった。北陸電力6番前田、3番神田がチャンスを逃さず得点を重ねてペースアップ。しかし10分すぎから湧永製薬が連続得点、18番渡辺のサイドからの連続得点などで完全にゲームの主導権をにぎった。北陸電力も3番神田の速攻などでくいさがるがおよばず、40対17で湧永製薬の勝利となった。