JHL戦況報告
11月5日(日)
車体 46-18 北電
(24- 8, 22-10)
『トヨタ車体、大差で快勝!』
試合開始時は一進一退をくり返し、前半8分までは5対4でトヨタ車体の一歩リード。しかし、その後前半終了までに北陸電力の得点はわずか4得点、一方のトヨタ車体は攻守のリズムがかみ合い速攻、ポストプレー、カットイン等19得点、前半を24対8で折り返す。
後半に入っても展開は変らず、北陸電力神田選手のミドルシュートで巻き返そうとするが、力及ばず一方的な試合展開となった。また、トヨタ車体の藤田、崎前、門山選手のスピードが目立った試合であった。