JHL戦況報告

11月5日(日)

大崎 37-30 紡織
(18-13, 19-17)

『大崎電気、得点力で上回り、トヨタ紡織九州に勝利!』
 前半、大崎電気のスローオフでゲームが開始。立ち上がり両チーム足の動いたディフェンスでなかなか得点できなかった。しかし、大崎電気は宮浮フカットインからの得点でゲームは動き始めた。大崎はその後もゴールキーパー濱口のナイスキープからの速攻で5点差リードする。しかし、トヨタ紡織九州もタイムアウト後、ディフェンスの動きが良くなった。トヨタは速攻でリズムをつかむが、退場者を出し、その間、岩本、宮弗永島などが加点し、18対13で大崎電気リードで前半を終了する。
 後半、トヨタは立ち上がり2連続ゴールをし、リズムをつかむと、9分には、1点差とする。その後は両チーム退場者を出しながらもシーソーゲームが続く。大崎は、岩本、宮浮フロング、中川のカットインなどセットプレイで確実に加点し始めるとその後は大崎ペースとなり、37対30でゲームを終了する。