JHL戦況報告

2月17日(土)

大同 44-19 合成
(25-10, 19- 9)

『大同特殊鋼、全勝をキープ!』
 大同特殊鋼のスローオフで試合が始まったが、開始38秒4番大同末松のロングシュートが決まり、6番富田選手のポスト、4番末松選手の速攻などで、各選手がむらなく得点を重ね、大同ペースで前半を終了した。豊田合成は前半20分過ぎから5分近くの無得点がひびいた。
 後半になっても大同ペースは変わらず、大同の選手も若手に切り替えるほどの余裕のある試合展開になった。豊田合成では21番畠中選手のシュートが印象に残った。大同の7mTチャンスをすべて成功に終わったのも、印象に残った。