JHL戦況報告
2月17日(土)
車体 27-25 湧永
(14-12, 13-13)
『守護神、再び...』
前半、トヨタ車体のスピードと湧永製薬のポスト中心により、一進一退の攻防となる。両キーパーの好セーブも光り、14-12の2点リードでトヨタ車体がハーフタイムをむかえる。
後半トヨタ車体、野村の執念のゴールで波に乗るかと思われたが、湧永もポスト山口を中心にゴールを狙うが、キーパーの好セーブにより3点差を縮めることができない。後半16分トヨタ車体のミスをついて一気に同点、さらに20分にリードを奪い波に乗るかと思われたが、またもキーパーの好セーブにはばまれる。残り1分2点差とされ、湧永が力尽き、トヨタ車体に勝利の女神が舞い降りた。