JHL戦況報告
2月24日(土)
紡織 34-23 合成
(16-10, 18-13)
『トヨタ紡織九州、8勝目をあげる!』
豊田合成のスローオフで試合開始。豊田合成は1:2:3、トヨタ紡織九州は2:4の形でのディフェンス。前半開始直後から豊田合成はシュートミス、パスミスが続き、トヨタ紡織九州がセットプレー、速攻で点を重ねていった。前半は16-10で紡織6点リードで終了した。
トヨタ紡織九州は前半終了間際の退場がひびき、コートプレーヤー5人で後半スタート。開始5分以内に3人ものトヨタ紡織九州は退場者を出し、コートプレーヤー4人での攻め、守りが続いた。豊田合成はこの時間帯から点を確実に決め、7分には1点差までちぢめたが、その後14分間得点することが出来ないうちにトヨタ紡織九州が11連取。そのままトヨタ紡織九州が豊田合成の追い上げを許さず、34-23で勝利した。