JHL戦況報告

2月25日(日)

湧永 48-16 合成
(24- 6, 24-10)

『湧永製薬、下川選手の通算400得点達成を含む11ゴールの活躍でトヨタ合成に圧勝!』
 実力に勝る湧永製薬が序盤から着実に加点した。開始8分には、湧永の下川選手が通算400ゴールのメモリアルゴールをサイドから決めた。豊田合成は畠中選手がゴールをもぎ取るが、チーム全体としてパスミスが多く、またサイドシュートを湧永GK志水にことごとく阻まれ、前半を6-24で終える。
 後半に入っても湧永の猛攻は続き、特にディフェンスでインターセプトし、速攻するパターンで豊田合成を圧勝した。豊田合成の畠中選手がミドルシュートで意地を見せたが、最終スコア48-16で湧永が快勝した。