JHL戦況報告
3月3日(土)
車体 40-21 トヨ自
(16- 7, 24-14)
『トヨタ車体、プレーオフ進出!』
トヨタ車体のプレーオフをかけた一戦、トヨタ車体のスローオフで始まり、立ち上がりサイドをたくみに使ったトヨタ車体がトヨタ自動車の得点をおさえ、12分過ぎまで7-0とシャットアウト。途中、トヨタ自動車GK稲本の好セーブもあったが、トヨタ自動車は波にのれず、13分に7mスローでようやく1点。その後も車体のペースでゲームは進み、前半を16-7で折り返す。
後半は点の取り合いで始まるも、トヨタ車体はかたいディフェンスから速攻につなげ、確実に得点を重ねる。その後もトヨタ車体のいきおいをトヨタ自動車はとめることができず、トヨタ車体は40-21で勝ち、プレーオフへの出場を決めた。