JHL戦況報告
3月17日(土)
大同 36-29 車体
(16-12, 20-17)
『大同特殊鋼、トヨタ車体を下し決勝へ!』
レギュラーシーズン1位の大同特殊鋼と4位のトヨタ車体の準決勝第一試合は、大同のエース20番白の4連続得点で幕を開けた。多彩な攻撃で仕掛ける大同に対し、車体はクイックスタートからの得点、エース20番門山のロングシュートで対抗する。両チームGKの好守が続き、白熱した展開となり16-12の4点差で前半が終了した。
後半は一進一退の攻防が続き、両チームとも一歩もゆずらない。15分過ぎから大同がポストサイドと機能しはじめ徐々に点差が開きだした。最後は粘る車体を大同がふり切り36-29で大同が勝利した