JHL戦況報告

9月10日(日)

広島 32-13 ナゴヤ
(18- 6, 14- 7)

『メイプルレッズ、HC名古屋を速攻で突き放す!』
 広島マイプルレッズは出だしからHC名古屋のシュートを次々と速攻につなぎ、坂口、大前、石山らが得点を重ね、試合の主導権を握る。名古屋は攻撃を積極的に仕掛けるものの、肝心のシュートが力不足でGK高森の前に、次々とはじき返され中々ゴールを割ることができない。前半の半ばからはマイプルの一方的なゲーム展開となり前半を18−6のスコアで折り返す。
 後半も気を緩めることなく堅いディフェンスをしくマイプルは新人伊藤の活躍もあって名古屋を大差で下した。なおこの試合でマイプルの大前はリーグ通算200得点を達成した。