JHL戦況報告
9月30日(土)
北國 33-12 ナゴヤ
(15- 5, 18- 7)
『堅守が呼んだ勝利』
序盤は両チームともにボールが手につかず、速攻でのミス等が目立ったが、6分すぎから、お互いに点をとりあう展開となる。14分すぎに北國銀行が得た7mスローをはずした直後のGKスローを15番井上選手がカットし得点。この試合初めて3点差がつく。その後、北國銀行が6番中村選手を中心とした堅い守りからの速攻などで一気に点差を広げ、15対5と北國銀行のリードで前半を終了。
後半に入っても、北國銀行が8番小野澤選手のポストシュートや上町選手のミドルで加点し、リードを広げる。HC名古屋も終盤に4番佐藤選手の速攻などで得点するが、33対12で北國銀行の勝利となった。